8月30日現在のPt銭

8月30日 現在のPt銭の合計

 

 8月19日に 6630.5 円分だったPt銭は

 

8月30日現在で

 

       8328 Pt銭

 

となりました。

 

2週間弱で    1697.5 Pt銭 

 

2週間弱でこの分の増加なら目標達成ですね。

 

1日 50Pt銭

1ヶ月 3000Pt銭

 

を目標にしてきたので初月としては、上々の出来だと思います。

 

 

ポイントサイトでは、コツコツやるだけでは500円ぐらいだと思っていたのですが

空き時間に真剣にやれば、3000円ぐらい余裕でいけるんですね。

 

 

2週間何をやってきたか

 

この2週間で取り組んできたのは

 

  • アンケート
  • ログインしてクリックポイント

 

の2つで稼いぎました。

 

高額なPt銭をもらえるアンケート専門サイトはもちろんですが

通常のポイントサイトで1アンケート1Pt銭の

低額アンケートもできるだけ回答してきただけです。

 

クリックポイントは毎日稼げる1回 1~0.5Pt銭の

  • ゲーム系
  • 広告系
  • スタンプ系

をできるだけ欠かさず毎日やっただけです。

 

ポイントサイトをやるのは何年ぶりのことなのですが

(以前も稼ごうとしてやってましたが、非効率さを目の当たりにして挫折しました)

わりと真剣にポイントサイトやって思ったのは

以前は真面目にやっていなかったということです。

 

当時は、実家暮らしで結婚もしていなかったので

1ヶ月で3000円の小遣いでも増やしたいなんて考えは微塵もなかったですしね。

 

今は切羽詰っているというか、少しでもお金が欲しいと思っているんで

ポイントサイトでPt銭稼ぎをできているんですね。

 

1ヶ月5000円分ぐらい稼げるなら

アフィリエイトでこのサイトを見てくれている人にもお誘いできるんですけどね。

 

 

そうすると友達紹介料としてポイントサイトからPt銭をもらえますし

時間は十分あるんで、1月 5000円でも稼ぎたいという人には得ですしね。

 

 

1月 3000円ぐらいは真剣と言わないまでも、真面目にコツコツやるだけで

稼げることはわかったので自分としては続けるつもりです。

Pt銭の資産集計

Pt銭

「Pt銭」とは

各ポイントサイトのポイントのことで私の造語です。

 

先月の末ぐらいに思いつきました。

勝手な作ったものです。

 

今、ググってみても検索にかからなかったので

私の造語でしょう(タブン!!)

 

江戸時代では私鋳された銅銭

つまり江戸時代の公である幕府が鋳造した銅銭以外のことを

びた銭といっていたそうです

 

それを、びた銭→ポイント銭→Pt銭となぞらえて

造語してみました

 

ポイントも私鋳されたように各ポイント会社が作ったものですし

びた銭も市中で通用して、公の銅銭である永楽銭とも交換できたようですし

面白おかしく、これから各ポイントサイトのポイントのことを「Pt銭」として

使っていきます。

 

「ポイント鉱山採掘家」っていうのもいいですね。

これから流行ればいいのに!

 

まぁ流行りませんし

まったくSEOを無視した考え方ですが

「Pt銭」っていうのが

自分の中では面白いのでいいでしょう。

 

SEOのことはまた別で考えましょう。

 

ポイント(Pt銭)、Pt銭(ポイント)

なんて書いていたりするですでしょうが・・・・・

 

 

Pt銭資産集計

 

今現在活動しているポイントサイトは11サイトほどですが

そのすべてを集計してみると

 

6,630.5  Pt銭 (6,630.5円分ってことです)

 

持っていました。

 

このPt銭は、このサイトを開いてから採集したものではなく

 

日常の生活で集めていたPt銭

以前から集めていたがそのまま放置していたサイト

活動していなくてポイント失効して一から集めたサイト

新しくポイントサイトに登録して採集、採掘したもの

 

を合算したものです。

 

ポイントサイトだけの目標は、

 

1日 50 Pt 銭

1ヶ月 3000 Pt 銭

 

でがんばっています

 

今思い出しました。

JALマイレージも持っているので

それも合算しないといけないですね。

 

今現在のPt銭はもう少し多くなります。

 

まだまだ、集計もれがありそうな感じですが

とりあえず暫定のPt銭資産として

記録しておきます。

 

「Pt銭採集、採掘家」をこれから名のっていきましょうか

(流行らないだろうなぁ~)

 

 

 

 

半月の実績

半月の実績

 

今月は、ポイントサイトの獲得目標として

 

1日 50円

1ヵ月 3000円

 

目標にやってきましたが

 

現在のところ

 

半月で 819円

 

と、かなりの出遅れです。

 

まだ計算していないポイントもありますが

それでも1ヵ月 3000円分には足りないです。

 

5日ほど旅行でWiFiが接続できなかったりと

あまり活動ができなかったこともありましたが

なかなか目標まで厳しい状況です。

 

がんばってこれから半月、巻き返していきます。

 

 

1日 50円稼ぐために

 

1日 50円、1ヶ月で 3000円稼ぐためには、

日々のルーティーンを増やさないと達成できないかなと思っています。

 

 

ポイントサイトは、一週間単位や1ヵ月単位のゲームで

運営されています。

 

毎日のルーティーンをこなして

1日 50円、30日分で1500円を稼ぎつつ

1週間、1ヶ月の作業をして

残りの1500円分を稼がなければなりません。

 

 

どうやったら、稼げるのか

研究していかなければなりませんね

 

ポイントサイトでは、効率が悪いのは始めから分かっているので

今月は効率を度外視してとにかく目標まで稼ぐことにします。

 

 

効率的な稼ぎ方は、稼いでから考えることにします。

 

 

 

 

 

 

今月の目標

今月の目標

 

 元手なしから分限(お金持ち)になろうとこのブログ「日本の現代永代蔵譚」

を始めたわけですが、ブログの更新も少なくなかなか思うように前進しないです。

 

ですので、今月から目標を定めてやっていきたいと思います。

 

 まずは簡単に目標設定できる「ポイントサイト」の目標と

ブログの更新頻度の目標設定をしてがんばってみようかなと考えています。

 

 

ポイントサイトの目標

 

 実際『元手なしで、お金を使わずに』といっても

多少は持っていたり、使ったりしているわけです。

 

具体的に例をあげるなら、

 

最低手数料で売買するぐらいのわずかなトレード資金

インターネット代金

 

は資金として持っていて、接続料金として支払っています。

 

損益なしでインターネットを続けられるため

最低限これぐらいは稼がないとだめだろうと言うことで

 

今月のポイントサイトでの稼ぐ目標は

 

1日 50円分

1ヵ月 3000円分

 

を目標にがんばります。

 

これぐらいなら、ポイントサイトの友達紹介をしなくても

稼げるだろうと、この1ヶ月ほどポイントサイトで稼いだ感触です。

 

最初の目標設定なので、軽めにクリアできる設定です。

来月にまた設定しなおしますが

 

今月は軽めに『1日 50円 1ヵ月 3000円』

 

を目標にポイント活動していきます。

 

 

ブログ「日本の現代永代蔵譚」の目標

 

 ブログでもアフィリエイト等で稼ごうと考えているので

「日本の現代永代蔵譚」の目標も設定していきます。

 

 

 始めたばかりでアクセス数やブログでの稼ぎ、なんて目標にはならないので

ブログを書くのになれる意味でブログの記事数を目標にしたいと考えています。

 

 今までブログを続けたことなんてないのですし

このブログも1ヵ月ほど更新なしが続いていました。

 

 この更新がない状態はなんとしても避けたいので

 

1週間で1記事以上

1ヵ月に4記事以上

 

を目標に更新をします。

 

続けることになれるために、今月は低い目標でやっていきます。

 

 

日本の現代永代蔵事始3

雇われの身でも金持ちになりたい

 

私は、現在雇われの身で働いて給料をもらっているのですが

資産家になるためには、今の給料ではまったく足りず

死ぬまでにお金持ちになれるのか分かりません。

 

 

だから、何か他の仕事を探して速くお金持ちになりたいのです。

そのために『日本永代蔵』を手本に元手の要らない事業を探しています。

 

 

なぜの元手のいらない事業なのか

 

 

ほとんど資本のない、雇われの身としては

大きな資本を動かせないし、事業投資をしてわずかな資本を削るわけにもいかない

なんとか元手なしで、わずかでも資本を蓄積していきたいと考えてのことです。

 

 

 

私は、自分のことをトレーダー見習いと自己認識しているのですが、

トレーダーとして考えても

 

「損小利大」の実践、

「復帰できない損害」「ブローアップ(資金を吹き飛ばすこと)」

 

を何が何でも避ける、というのが基本です。

 

 

 

 

元手なしで事業をするならば(一発逆転ねらいではないならば)

失敗したときに失うのはお金を使わず事業を始めるのだから

 

時間のみとなります。

 

得るものは「なぜ失敗したのかの経験」です。

 

 

 

トレードと一緒ですね。

 

 

損小利大を実践していたなら

失敗しても(勝てなくても)

失うのは自己資金のわずかな部分だけで

失敗の経験を得られます

 

 

 

それでは何をやろうか

 

ではでは何をやろうかと、私が考えているかというと

 

  • ポイントサイト
  • ブログ
  • トレード
  • 金属スクラップ
  • 古本売買

 

とりあえずこの5つをやってみようと思っています。

 

それぞれすべてが、各々直接的に関係あるわけではありませんが

あるものは直接的に、あるものは間接的に関係あるものです。

 

 

説明は後日にして

とにかく5つを自分の事業として

やっていこうと思います。

 

 

あと2年も経たないうちに40代になります。

 

40代を前にして一念発起してがんばりますか。

 

 

 

日本の現代永代蔵事始2

『日本永代蔵』からの例

小資本を築く

すべての話を詳しく読んだわけではないですが

元手なし、資本なしでお金持ちになった話として僕が注目したのは

 

巻一の三 波風静に神通丸

巻三の一 煎じやう常とはかはる問薬

 

の二つです。

 

 

両方とも、誰もが価値とあるとは思えない木っ端。

    誰もが価値があると思っていても拾えない、拾わない米粒。

拾い集めて小資本を築き、そこから分限になっていくお話しです。

コツコツ集めて、節約して貯める。そして資本を作り商売をして利を稼ぐ。

 

 

情報を活かして商いする

 

上の話は、どのようにして小資本を築いたかという話で

商売に関しては何も述べられていないのです。

 

商売に関してのヒントとなるのは

 

巻二の一 世界の借家大将

巻四の一 祈るしるしの神の折敷

 

です。

 

上の二つの話は、情報を商いに活かした方法が暗示されています。

 

それぞれ地方や日々の景気や価格の情報を集め記録し、

それぞれの商売相手と情報のギブアンドテイクをして

商売に活かしていたことを暗示されています。

 

貧乏神を手厚く祀り

恩に感じた貧乏神から得たインスピレーションを活かした話が書かれています。

 

 

現代に活かす

昔も現代もお金持ちになるための基本的なことは変わらないでしょう

 

収入よりも支出が毎回多ければ貯蓄はなく、資本は蓄積されない

蓄積した資本を回転させて利回りを得る。

 

日々、現代なら月々に、資本を蓄積しながら資本を回転させ続ける。

 

これをどうやって成し遂げるのか、が課題ですが

ここまで書いて普段、ブログを書きなれていないので疲れました。

 

また次回書きます。

日本の現代永代蔵事始

日本の現代永代蔵事始

 

『日本永代蔵』を始めて知ったのは、10年ほど前に読んだ「マネー本」の中で引用されていたのを読んでからです。

 

その内容というのが

ある始末者(倹約家)がお金持ちにどうしたらお金持ちになれるのかを聞いた話です。

 

昔、小判は1両、2両と数えられ、薬の重さも尺貫法で1両、2両と量られてたことから

そのもじりで、貧乏病を治す長者丸という金持ちになる薬を処方するという話です。

 

その中でお金持ちが教訓として

 

勤勉に仕事をし、倹約し、健康で暮らすように

お金を散財する毒に近づくな

それをすれば長者丸の効能のおかげで金持ち、分限にもなれる

 

と諭されるお話です。

 

 

元手なしから長者になる

 

この話は『日本永代蔵』の巻三の一「煎じやう常とはかはる問薬」で

この本のなかでの金持ちになるための教訓らしい教訓として書かれている箇所です。

 

そのほかは物語り中心で、これが「分限になるための教訓」と

前面に出した文章はないのです。

 

仕事の成果があらわれるように勤勉に働く

貯蓄が増えるように収入の内に支出を抑えるようにできるだけ倹約して暮らす

病気をすれば、治療代として支出はかかるのはもちろん、収入も減る

 

この三つの教訓はお金持ちになるためには常に意識して取り組む教訓で

ありがたい話なので『日本永代蔵』の中では有名な話の一つであると思います。

 

 

僕もお金持ちになるには当然の教訓で

『日本永代蔵』のなかで好きな話のひとつです。

 

でも、僕が「煎じやう常とはかはる問薬」のなかで注目しているのは

 

この教訓を聞いた始末者が、倹約家らしく

お金をかけずに元手なしで商売を始めたいと知恵を絞るところにあるのです。

 

そして、この始末者は、街中で誰も注目しない大工たちが落とす木端を拾い集めます。

それを売りさばくことから商売を始め

ついには大きな材木店を経営することになるのです。

 

僕はこのブログを始めるにあたって手本の一つとしたいのがこのお話です。

 

 

では何を始めるか

 

そこで僕も何を始めたらいいのか、知恵を絞ろうというわけです。

 

 

現代でも街中にはゴミとして一括りにされる資源があふれています。

都道府県、市町村の公立の図書館には無料で書籍・雑誌が読めます。

インターネットでもいろいろな情報資料にあふれています。

情報も売れる商品の一つです。

 

情報も売るためにこのブログを始めたわけですが、

『日本永代蔵』巻三の一「煎じやう常にはかはる問薬」の始末者を見習って

僕も元手なしから始めましょうか!!